2017年11月23日(木)、ヨガメディカルチーム九州主催 「第3回 乳がんリハビリヨガ指導者養成講座」を
福岡の瞑想ヨガスタジオOasisで開催しました!!
今回の参加者も、 ヨガインストラクター、看護師、薬剤師 理学療法士、作業療法士、会社員など様々です。
乳がんになった友人のために学びたい、医療現場で患者様と関わる中で「もっと寄り添うためには?」と
それぞれの想いを胸に、ご参加くださいました。
ヨガセラピストとして大切な"在り方"を学び
講師りか先生から、実際に現場の声を聞き アーサナもたっぷりと体感します。
リストラティブヨガではペアになり、 どうすれば安楽に委ねることができるか、コミュニケーションを取りながら共同作業で完成させていきます。
セラピーは安全であることは もちろんですが
"正しさより優しさ"です。
手から伝わる優しさは温かい思いと ほんの少しの心配りです。
理屈や理論だけではなく優しさが伝播し、居心地のよい空間を実際に体感していく講座です。
それを「講師一人が」ではなく「みんなで」作っていくのです。
そんなクラスを ヨガセラピストは目指し、 作っていきます。
今回も和気あいあいと、そして真剣に学びあえる講座が開催できました。
次回の乳がんリハビリヨガ指導者養成講座は来年開催予定です。
セラピーとしてのヨガは、乳がんの方だけでなく様々なご病気の方、不調を抱える方にも寄り添っていくヨガです。
ヨガは元気な人だけではなく呼吸をしているみんなができます。
本日、講座に ご参加くださったみなさま お疲れ様でした。
また共に学べることを楽しみにしています。
ありがとうございました!
文責:たかみ (瞑想ヨガスタジオOasis主催)
講師: 太田 りか (Yoga ぷらり代表)わる中で
「もっと寄り添うためには?」と
感じて、ご参加くださいました。ヨガセラ